お子さんが食用ラップを使う時、うまく切れず、ぐちゃぐちゃになり、手を焼いているお子さんを見たことはないでしょうか。
本作は、そんなお子さんがうまくラップを切ることができる補助器具になっています。
作品紹介ムービー
作品説明
Big Handsを食用ラップから離しながら伸ばします。
食用ラップを内側に回して切ることで、きれいに切れます。
◉この作品と社会課題
社会問題と言えるほど大きな問題ではないのですが、食用ラップはお子さんの手のサイズにあっておらず、上手く使うことは困難だと思いました。
そんな方をターゲットにした作品です。
◉どういう着想から生まれたか
夕食の残りを片付けている時、食用ラップに偶々手こずっていた私は幼い時にもこんなことがあったと思い出したのがきっかけとなっています。
◉課題解決の方法
食用ラップの先端をきれいに持つことのできる器具の製作。その器具の使用となっています。
◉体験方法
①食用ラップを本作品にセットし、食用ラップの先端を噛ませます。
②Big Handsを食用ラップから離しながら伸ばします。
③食用ラップを切り、完成です。
◉メッセージ(この作品を通してどのように世界が変わってほしいか)
多くのお子さんの食用ラップに対するむしゃくしゃを無くしたい。