INDEX > Works > 触れる×光と影

触れる x 光と影

楊 玉英

日当たりの悪い部屋を快適にする
社会人になったら、一人暮らしを始める人がたくさんいるようです。すこしでも費用を節約したいという人は陽当たりの良い部屋が見つからないです。光の入らない部屋・家で生活していると、心身共に良くない影響を受けてしまいます。

このコンテンツは、光を使って立体感や空間を表現することで見た人が癒される作品です。葉に当たる光とそれが落とす影で、植物の「かげ」の世界が生まれるようになっております。

窓がなく自然光が入りにくいお部屋やカーテンを閉めて過ごす事が多かったりと日陰の場所でも、この装置を置くことで暗いお部屋も暖かい雰囲気に変えてくれれば良いです。

作品紹介ムービー

作品説明

葉っぱの細かい部分

本物の葉っぱを使って、自然の緑が感じようにデザインしました。

真っ暗な部屋に置く効果

電気のついてない真っ暗な部屋の中にナイトライトにも使えます

本立てのデザイン

本立としての機能もあります、本棚に合わせて飾ることができます。

◉この作品と社会課題
社会人になったら、ひとり暮らしを始める人が多いです、しかし、費用を節約したいという人はなかなかいい部屋を見つからないです、光の入らない部屋に住んでいると、心身ともに良くない影響を受けています。これらの人のために、この作品を制作いたしました。

◉どういう着想から生まれたか
今自分が住んでる部屋も日当たりが悪いし、本当に気分が悪くなることが多いです、ビックカメラに行って、照明器具を探してる時にふっと提案が浮かびました。

◉課題解決の方法
光を使って立体感や空間を表現することで見た人が癒される作品です。葉に当たる光とそれが落とす影で、植物の「かげ」の世界が生まれるようになっております。

◉体験方法
体験方法は簡単でただのボタンをを押すと、鉢植えの中から光がでます

◉メッセージ(この作品を通してどのように世界が変わってほしいか)
の装置を置くと、暗い部屋でも暖かい雰囲気に変えてくれれば幸いです。